地元の話
地元の話です。出身は飛騨高山。観光しかない街だよ。
私もツイッタラーであるので地元のことは嫌いなんですけど(一方フェイスブックやってる人たちはめちゃくちゃ地元好きか、地元への愛が一周回って憎しみに変わり都会に出てきた私を羨ましく思いなさい!のどちらか)、なんで嫌いかを改めて考えてみました。
その1 同級生
友達のことではないですよ。同級生顔見知り名前は知っている人たち。このあたりの人がまず嫌い。大体今地元にいるのは若い頃はヤンチャしたんだよなあハハとか言ってるクソ髭とか、名古屋あたりでパリピやった後ガキができて私もやっと運命の人と巡り会えたとか思ってる汚ねぇ茶髪くらいなんですよ。この辺の人たちはすごく生きていて楽しそうなので嫌いです。
その2 地元の友達
友達が嫌いだってわけではないんですけど、大学入ってからあまり連絡とか密でなくなった人たちなので、現在の状況とかを色々話したりするのが億劫だなって距離を置きがち。今自分がいる場所を楽しく話せるかといえば否だからこそ離れたいのかも。
その3 家族
無償の愛とやらがあるらしいのでつらい。もっと打算的ならうまく付き合える気がする。
今みたいに人との関係が希薄なとこの方がやっぱり楽なんだろうなあ。隣近所の人がなんの仕事してるかなんて知らないところの方が健全な気がするよ。
まあ色々書いたけど観光で行くなら景色も良いし飯うまいしオススメではあるよ。